千野哲太(ちの てった)
サクソフォーン奏者
横浜市出身、1996年生まれ
※第16回Jr.サクソフォーンコンクール第1位を受賞し神奈川県立弥栄高校芸術科を卒業
※2020年 東京藝術大学器楽科に入学、学内選抜により、ソリストとして芸大フィルハーモニー管弦楽団とパガニーニ作曲ヴァイオリン協奏曲第1番ニ長調(ソプラノサクソフォーン版)世界初演
※大学卒業後は、町興し事業や学校・福祉施設でのボランティア演奏に精力的に取り組み、日本中を旅する音楽家として”音楽との偶然の出会い”をつくるために各地で路上ライブも行う
※サクソフォーンの音色と超絶技巧を駆使し、ヴァイオリンの難曲であるパガニーニ作曲ヴァイオリンコンチェルト第1番(S.Sax.版世界初演)を藝大フィルハーモニー管弦楽団と共演。
※活動拠点は全国
●全国ソロライブツアーを行いながら、同時に日本一周を達成。
●コロナ渦の中では、なかなかコンサートも出来ず、皆にサクソフォーンのすばらしさを知ってもらおうと路上ライブを行って活動。興味を示してくれた人には、普段2000円のCDを金額を問わず自前のCDを1円からお渡ししています。
●2022年3月11日には仙台空港での東日本大震災から11年のその日にライブ
仙台市内や気仙沼などでもコンサートを行って、被災地の方々に音楽で出来ることは聴いて元気になってもらうこと、東北に足を運んで演奏してくれています。